万年筆、ブランド、高級、一流

松本清張、赤川次郎、米大統領ほか一流人が好む万年筆とは?


一流は一流を知っています。
それはおそらく、何百回、何千回と”失敗”する中で、「ホンモノ」を見抜く目を養ったためでしょう。
そしてそれは、文房具の領域でも同じこと。

本記事では、一流人たちが愛用した万年筆を3種、ご紹介したいと思います!
先人が選んだ至高の一品、お気に入りの際には購入してみてもよいかもしれません。


●赤川次郎のミステリーはコレで生まれた:ペリカンの万年筆「スーべレーンM500

ペリカンは、老舗の万年筆メーカーとして大変有名。
スイスの筆記具・文房具の専門店として1813年に創業した企業で、諸外国にも知られた名企業です。

画像出典:http://item.rakuten.co.jp/penroom/pelikan122/

・著名人が愛用する万年筆「スーべレーンシリーズ」

ペリカンの製品を使っている方は数多くいらっしゃいますが、中でも特に好まれているのが「スーべレーンシリーズ」と言われるタイプの万年筆。
愛用している著名人も多く、たとえば赤川次郎先生はこのM500の万年筆のファンでした。
なお、シリーズは違いますが、井伏鱒二先生もペリカン愛用者。

・個性に対応する万年筆

また、スーベレーンシリーズは使える色が多く、「茶縞」や「緑縞」など、使っている方の個性を表現しやすいという特性があります。特に、赤川先生は渋いながらも鮮やかさがある緑縞を好んで使われていたそう。

・過去から現在へモデルチェンジ

この赤川先生愛用の「M500」は、残念ながら現在では廃盤になっている希少品。
しかし、現在は新たに「M400」というタイプで販売されています。
気になる方は是非、検索して頂いてかつての名作はこれで生まれた事に思いを馳せてみるのも良いと思います。

 

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●国のトップを動かす万年筆:シェーファーの「レガシー

アメリカの文房具メーカーとして1913年に創業されたシェーファー社。
本国では勿論ですが、各国首脳もこのシェーファーのレガシーを愛用していたとの逸話があります。

画像出典:http://item.rakuten.co.jp/penroom/15693/

・「レガシー」の特徴

この万年筆はフォルムが大変特徴的で、ペン先がひし形をした独創的な形になっています。
首軸と一体になった流線型のペン本体はとても使いやすそうな形。

・「レガシー」が持つ数々の逸話

このシェーファー社のレガシーはある日本の首相の逸話が残されています。それは、あの吉田茂首相のこと。吉田茂首相は国連憲章の調印式の際に、このシェーファーのレガシーで調印したそう!
また、アメリカのニクソン大統領・レーガン大統領もこのレガシーを愛用している写真が残っています。

画像出典:http://boq.jp/2013/04/3497/

いつの時代も歴史を見つめてきた人々はいますが、ここまで時代を動かしてきた「名品」も無いと思います。
現在も「レガシー」は存在していますが、時の流れと共にボールペンに座を奪われてしまったまさにアンティークな一品。
私達の代でも、「歴史に一筆を記してきた大事な万年筆」に敬意を表し、使い続けたいものです。

 

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●石原裕次郎、松本清張も愛用した世界の名万年筆:「モンブラン149

こちらの社名は聞いた事がある方も多いと思われます。
世界の万年筆と言えばこの会社「モンブラン社」です。

画像出典:http://item.rakuten.co.jp/penroom/768/

・モンブラン149の魅力とは?

モンブランと言うと「149か146」と言う2つの名が必ず挙がるくらいに、世界中から愛されている名品です。

これらは昔から使われているモンブランの万年筆ですが、特に日本の万年筆愛好家に人気があります。たとえば、昭和の名優・石原裕次郎さん、日本のミステリーの大家・松本清張先生もこの149を使っていました。 一流人たちも、金属の光るペン先からは想像も出来ない滑らかな書き味には逆らえなかったようですね♪

現在も多くの方の手にされている「モンブラン149」。これからもその「書き味」を伝えていく事と思います。

 

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●まとめ ~時代を超えて輝き続ける万年筆~

今回は著名な方が愛した名品を紹介させて頂きましたが、どれも一流の高級品と名高い物ばかりでした。
ですが、これを持てれば「素晴らしい物を扱えるカッコ良い人間になれる」と言う訳ではないと思います。
書く事が比較的軽んじられやすくなった現代にこそ、上記3品は光を増していくと思われます。
この機に是非、万年筆にこだわりを持ってみてはいかがでしょうか?

他の万年筆も見たくなったという方はこちらへどうぞ♪