関東、関西、懐かしいお菓子

関東人と関西人が火花を散らすよ! 懐かしいお菓子で熱いバトルや!


好評の懐かしいお菓子シリーズです。
今回は、以前ご紹介した「関東の懐かしいお菓子」と「関西の懐かしいお菓子」を戦わせてみようと思います。

関東と関西では、「うどんの出汁の味」「しゃべり方」「人付き合いの方法」「おばちゃんの生態」など、さまざまな典型的な違いがありますが、「お菓子」についてはどうなのでしょうか?

その全貌は、本記事で明らかに!!


●関東地方の懐かしいお菓子その1:「空也

〜文豪・夏目漱石の小説にも登場する老舗和菓子屋さんです〜

画像出典:http://plantationrestart.blog.so-net.ne.jp/2010-04-24

・おすすめポイント

「吾輩は猫である」や「こころ」など多数の小説を誕生させた文豪・夏目漱石がこよなく愛した老舗和菓子店「空也(くうや)」は、なんと夏目漱石の小説にも登場するほどの有名な和菓子店です。空也で最も人気の高いお菓子は「空也最中」です。
この懐かしのお菓子は9代目市川団十郎氏ゆかりの菓子と言われており、予約をしないと購入することができない幻のお菓子でもあります。人気の秘密は最中の皮にあり、皮からほんのりと薫る香ばしい焦がした香りが食慾をそそります。

 

●関西地方の懐かしいお菓子その1:「満月ポン

~大阪府民ならば必ず1度は食べていると言われるご当地お菓子「満月ポン」~

画像出典:http://www.japansquare.com/jp/special.asp?id=js150630

「満月ポン」は、昭和33年(1958年)創業の株式会社松岡製菓から販売されている懐かしのお菓子で、大阪下町の味として誕生しました。
その味は、昔懐かしの定番しょうゆ味となっており、さくさくした食感とふわりと薫る醤油の甘辛さが食慾を駆り立て、1度食べたらなかなか止まらないクセになるおやつです。
大阪府民は子どものおやつだけではなく、仕事や勉強の合間の一休憩やお父さんのお酒のおつまみなど幅広い用途で活用しています。
大阪府から関東地方へ引っ越してきた方は、まず満月ポンが全国展開されていないことに驚かれるでしょう。

大阪府民のソウルフード「満月ポン」は、大阪人にとって、まさに「懐かしいお菓子」の代表格なのです!

画像出典:http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK201202010029.html

満月ポンの購入はこちら!

 

●関東地方の懐かしいお菓子その2:「桔梗信玄餅

〜お茶請けとの相性抜群の和菓子です〜

画像出典:http://item.rakuten.co.jp/oomorikan/1412825/

・おすすめポイント

1968年に発売されたと同時に日本各地にその名が広まったと言われる有名な和菓子「桔梗信玄餅」は、発売から半世紀を超える今も多くの人々から愛されているロングセラースイーツです。
小さな風呂敷に1つ1つ丁寧に包まれており、手土産として購入される方も大勢いらっしゃいます。 発売当時から変わらぬ味を守り続けているので、発売当時から信玄餅ファンだというおじいちゃん・おばあちゃんも少なくありません。

 

●関西地方の懐かしいお菓子その2:「ひやしあめ

~関西人には当たり前の「ひやしあめ」~

画像出典:http://kingselby.livedoor.biz/archives/65046564.html

・「ひやしあめ」って?

関西地方の駄菓子屋には「ひやしあめ」が当たり前のように置いてあります。
そんな風土で育った関西出身者が、関西地方以外で、ひやしあめ自体が置いていなかったり、すみっこの方にちょこんと陳列されていたりしているのを見るときっと驚くはず。

ひやしあめとは、お湯で溶いた水あめにすりおろした生姜の搾り汁を加えた「あめゆ」を冷やしたものです。お菓子というよりは、ドリンクです。

・「ひやしあめ」の味

ひやしあめの気になるお味は、水あめの甘みと生姜のピリリとした爽やかな味わいが感じられるため、好きな方は好きですが、苦手な方も多いそうです。

・「ひやしあめ」の発祥

ひやしあめの発祥の地として言われているのが、京都府です。ひやしあめは江戸時代より甘酒とともに暑気払いのための滋養飲料として飲まれていたあめゆが、製氷技術の向上に伴い冷やして飲むようになり、現在のスタイルとなったと言われています。
ひやしあめは京都府を中心に東は岐阜県、西は広島県までのごく限られた地域でのみ普及活動が行われているのですが、関東地方への普及活動は今のところ不明となっています。

・「ひやしあめ」のお値段

ひやしあめは現在関西地方にて季節限定で1杯100円から150円ほどで販売されており、中高年の方々からは、懐かしいお菓子の1つとして愛され続けています。

ひやしあめの購入はこちら!

 

●関東地方の懐かしいお菓子その3:雷おこし

〜江戸銘菓として有名な懐かしいお菓子です〜

画像出典:http://www.netprice.co.jp/netprice/library/goods/760579/

・おすすめポイント

東京都内にも忘れてはならない懐かしいお菓子があります。それは常磐堂の江戸銘菓「雷おこし」です。
雷おこしといえば、浅草寺が有名ですね!
常磐堂の雷おこしは今から2世紀も前から販売されており、江戸の頃より愛されているスイーツです。現在は香ばしい香りのゴマやふわりと上品な香りが漂う抹茶など50種を超えるフレーバーの雷おこしが販売されており、必ず好みの雷おこしが見つかるそうです。そのため、地元民だけではなく、海外からの観光客や修学旅行生の間で定番の東京土産となっています。日本に住んでいる方ならば必ず1度は口にしたことがある懐かしいお菓子なので、帰省の際や取引先への手土産として活用出来ちゃうのも魅力的ですよね!

 

●関西地方の懐かしいお菓子その3:「アイス饅頭

アイス饅頭といえば、パッと頭に思い浮かぶのは丸永製菓の「あいすまんじゅう」だと思いますが、実は・・・!

画像出典:http://www.suehiro-hiros.com/topics/index.html

・三重県民の安らぎ、「アイス饅頭」

「アイス饅頭」は、昭和25年に三重県桑名市にある「寿恵広(すえひろ)」にて誕生した懐かしのお菓子です。
このアイス饅頭は小豆とミルクを昔から伝わる製法で作られており、発売当時から変わらぬ素朴な味わいのアイスクリームであるため、ひと口食べると当時の懐かしい記憶が次々と蘇り、友人やご家族との思い出話しに花が咲き、楽しいひとときを過ごすことができます。

・「アイス饅頭」の名前の由来

アイス饅頭の名前の由来は、小豆餡を真っ白なミルクで包み込んでいるため、まるで饅頭のように見えることからこの名が付けられたそうです。

・「アイス饅頭」製造における優しさ

アイス饅頭はとっても食べにくいお菓子なのですが、花のような可愛らしいかたちと夏場でも小豆をおいしく食べて欲しいという考案者の方の思いがたっぷり詰まったひんやりスイーツです。
発売当時はとっても甘かったそうですが、現在は私たちの味覚に合うように甘さを控え、食べやすいように工夫されているそう。このような優しさが、アイス饅頭が長年多くの人々から愛され続けてきた秘密なのかもしれません。

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●関東地方の懐かしいお菓子その4:「日光甚五郎煎餅

〜サクサク食感がクセになる!老舗和菓子店の力作煎餅です〜

画像出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/trv/61028052.html

・おすすめポイント

1907年創業の老舗和菓子店「石田屋」が手掛ける懐かしのスイーツ「日光甚五郎煎餅」は、香り豊かなバターの風味と絶妙な塩加減が堪らない絶品スイーツです。
サクサクとした軽やかな食感と煎餅とは思えないバターの豊かな香りがまるでクッキーのよう! 石田屋は日光東照宮からほど近い場所にお店があるため、香ばしい臭いに誘われて多くの修学旅行中の学生や海外からの旅行者の方がやってきて、必ず1つはお土産として購入されてゆくそうです。
そのため、日本各地に日光甚五郎煎餅ファンがいらっしゃり、現地の方だけではなく、世界中の人々から愛されているお菓子となっています。

 

●関西地方の懐かしいお菓子その4:「鶯ボール

最後は兵庫県の懐かしいお菓子です!

画像出典:http://colocal.jp/news/33681.html

・「鶯ボール」のお味

兵庫県といえば、発売から80年以上経った今でも多くの人々から愛されている植垣米製菓のロングセラースイーツ「鶯ボール」が有名。
「鶯ボール」は、お米で出来た霰のような食感と小麦から作られるかりんとうのような風味が特徴の懐かしいお菓子です。
しかし、この2つの異なる食感と風味から、日本初のハイブリットスイーツとして多くの人々から認知されており、今もたいへん人気があります。

・「鶯ボール」のお値段

鶯ボールは、一袋158円で購入できます。
きっと、一袋に手をつけてしまうと、次が止まらなくなってしまうと思うので、
下記リンクでは12袋セットをご紹介しておきますね♪

鶯ボールの購入はこちら!


●まとめ

以上、関東と関西の懐かしいお菓子の面々たち、いかがでしたでしょうか?

個人的には、関東は「大人」/関西は「ちょっとお茶目」といった印象を受けました。
この他にも、地方による違いはたくさん!

そうした違いを競わせつつも楽しむことが出来るのが、文化や伝統のいいところですね♪
Genteiでは引き続き、各地の特産品にも目を光らせていきたいと思います!!