英仏、スイーツ対決

現代版「英仏戦争」勃発!? でも、スイーツ対決でかわいい勝負をします♡


イギリスとフランスは、歴史的に見てライバル関係にあることはご存知の通り。
今回は、またもや起きてしまった現代の「英仏戦争」について生々しいレポートをお届けします。

でも、ご安心を。
スイーツ対決なので100%かわいい勝負になります♪

※元記事はこちらです→ イギリスフランス


●英仏スイーツ対決1回戦:「メイズ・オブ・オナー」vs「クグロフ

・イギリス絶品スイーツ第5位:「メイズ・オブ・オナー

メイズ・オブ・オナーはサクサクの香ばしいタルトにアーモンドプードルたっぷりのフィリングが入った、約500年もの伝統があるお菓子。
16世紀のイングランド王ヘンリー8世にはメイズ・オブ・オナーをいたく気に入り、レシピを300年もの間、門外不出にしてしまったという伝説も残されています。

画像出典:http://pds.exblog.jp/pds/1/201005/18/95/b0163695_16593290.jpg

・フランス絶品スイーツ第5位:「クグロフ
クグロフ

レーズンやアーモンドなどを混ぜ入れた発酵生地を専用の型で焼き、粉糖などで飾り付けを行ったスイーツです。かのマリー・アントワネットの大好物として有名で、嫁入りのときでさえもっていったとか。笑

 

●英仏スイーツ対決2回戦:「トライフル」vs「クロッカン

・イギリス絶品スイーツ第4位:「トライフル

イギリスの伝統的なスイーツのトライフルは、色とりどりで華やかな見た目とは裏腹に、作り方はとっても簡単!
洋酒をしみこませたスポンジケーキ、フルーツやカスタードクリーム、生クリームをただ重ねていくだけで完成です。それもそのはず、トライフルの意味は「ありあわせ」。もともとは余ったクリームやフルーツを使って作られていました。

画像出典:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7c-e6/teacup_pot/folder/933620/10/2326710/img_0?1190164652

 

●フランス絶品スイーツ第4位:「クロッカン

クロッカンは、ふわふわになるまで泡立てたメレンゲに砂糖、小麦粉、アーモンドとヘーゼルナッツなどの刻んだ木の実を組み合わせて混ぜたものを、オーブンで焼き上げたスイーツ。
ピレネー地方より古くから伝わる焼き菓子です。歯を入れた瞬間「カリッ」とした食感ですので、日本でいう瓦せんべいに近いものがあります。
『クロッカン』はフランス語で「カリカリする」の意味があります。カリッとした食感の菓子であるためにこの名がつきました。

グロッカン

 

●英仏スイーツ対決2回戦:「ファッジ」vs「グラフティ

・イギリス絶品スイーツ第3位:「ファッジ

ファッジはイギリスの伝統的なキャンディーの一種で、子供から大人まで、万人に愛されているスイーツです。一見キャラメルのような姿をしていますが、キャラメルとの違いは何と言ってもその口どけの良さ。口に入れると一瞬にしてなめらかにほどけていってしまいます。
ファッジはバター、練乳、砂糖などを混ぜ合わせて作られるので、とにかく甘い!びっくりするくらい甘い!です。でも、あっという間に口の中で溶けていってしまうので、しつこさはほとんどありません。もちろん紅茶との相性も抜群!

画像出典:http://europe-life.com/wp-content/uploads/2015/05/Fudge.jpg

・フランス絶品スイーツ第3位:「グラフティ

フランス・リムーザン地方に古くから伝わるスイーツです。
クレープ生地やタルト生地にチェリーを並べて、卵、砂糖と牛乳を混ぜ込み、それを流し込んで焼いたプリンっぽいお菓子です。
今ではチェリー以外にもリンゴ、バナナや桃などいろいろなフルーツを使い作られています。
『グラフティ』はフランス語で「旬を一杯にする」という意味であり、フルーツをふんだんに加えて作られることから来ています。

クラフティ

 

●英仏スイーツ対決4回戦:「バタフライケーキ」vs「ダコワーズ

・イギリス絶品スイーツ第2位:「バタフライケーキ

小さなカップケーキの上に蝶々が羽を休めているかのようなバタフライケーキは、アフタヌーン・ティーだけでなく、キッズパーティーでも人気を集めそうな可愛らしい姿。
カップケーキの上の部分を少しくりぬき、そこにジャムやバタークリームを詰めて、切り落とした部分を蝶々のように飾り付けるだけというシンプルさから、家庭でもよく作られているようです。
イギリス人好みのレモン風味のバタークリームで作るバタフライケーキはさわやかな味わいでいくつでも食べられそうですね♩

画像出典:https://afternooncake.files.wordpress.com/2013/09/img_3394.jpg

 

・フランス絶品スイーツ第2位:「ダコワーズ

アーモンドの入ったメレンゲの生地を焼き、その間にバタークリームを挟んだものが『ダコワーズ』です。
挟み込むクリームには、モカクリーム、チョコレートクリームやいちごクリームなどと組み合わせると、メレンゲ生地の味わいがいっそう深まります。

スイーツの本場フランスでは、生地をマカロンのように絞り出して焼くか、大きな円を形取り、焼いてクリームを挟み込みます。日本でよく見かける小さな楕円状の『ダコワーズ』は日本オリジナル製法によるものです。
フランスのランド県「ダクス」で考案された事が名前の由来です。

ダコワーズ

 

 

●英仏スイーツ対決5回戦:「ヴィクトリア・スポンジケーキ」vs「クイニー・アマン

・意外と知らないイギリス発祥の絶品スイーツ第1位:「ヴィクトリア・スポンジケーキ

イギリスの「アフタヌーン・ティー」の習慣を定着させたことで知られるヴィクトリア女王ゆかりのヴィクトリア・スポンジケーキ。イギリスで最も親しまれているケーキであり、ティータイムには欠かせない特別な存在です。
このケーキのスポンジはバターたっぷりでパウンドケーキのように重く、しっとりとした味わいがあります。2枚焼いたスポンジの間にラズベリージャムとバタークリームを挟んでいただきます。ジャムの酸味がアクセントになって、上品な美味しさを楽しめます。

画像出典:http://babystepsmammy.up.n.seesaa.net/babystepsmammy/image/victoriansponge-thumbnail2.jpg?d=a1

 

●フランス絶品スイーツ第1位:「クイニー・アマン

ブルターニュ地方の有塩バターが豊富に使われた、甘さの中に塩辛さのある焼き菓子です。「クイニー」は菓子、「アマン」はバターを意味します。

日本では小さめに作られていることが多いのですが、本場フランスでは大きなサイズで焼かれて、カット売りされていることもあります。
言い伝えでは、男性が女性にプロポーズするときに、女性の家に『クイニー・アマン』を贈ったというロマンティックな説が残っています。

クイニーアマン

 


●「英仏スイーツ対決」のまとめ

いかがでしたでしょうか?
おいしいものを食べたら幸せなのは世界共通です!

おそらくチャーチルやナポレオンも思わず食べたくなるようなスイーツたち。
皆様も是非実際に食べてみて下さいね!

 

ちなみに、「日本のスイーツも見たくなった!」という方はこちらの記事へどうぞ♪