732_マフラーに顔を半分うずめて笑う女性

【高級カシミア製マフラー5選】海外ブランド編


高級マフラーと言えば真っ先に名前が挙がる素材がカシミアですよね♪
これからの寒い時期にピッタリなおすすめマフラーを紹介していきます。

まずは少しカシミアの説明をします。
「繊維の宝石」と言われるカシミアは、毛が細くて肌触りがよく、上品な光沢と暖かさに優れ世界中で愛されています。
小ネタではありますが、カシミヤが世界的に広まったのは、かの「皇帝ナポレオン」が、エジプト遠征のお土産として妻のジョセフィーヌにカシミヤショールをプレゼントしたことが始まりです。ジョセフィーヌは、カシミアの美しさ、しなやかさ、光沢に魅了され、その影響でカシミヤショールはヨーロッパの貴族に瞬く間に広がったとされています。
ナポレオンの時代から愛されていたなんて、驚きですよね。

 


 

 

●高級カシミア製マフラー第5位 : Drake’s/ドレイクス

 

 

「ドレイクス」の画像検索結果

画像出典:http://www.watanabe-int.co.jp/top.php?brand=DKS

・ブランド設立

1977年、マイケル・J・ドレイクとジェレミー・キャリントン・ハルは二人で「DRAKE’S」ブランドをスタートさせました。会社の設立にあたり、キャリントン・ハルは経営を、マイケル・J・ドレイクはデザインを担当し、マフラーのコレクションを発表しました。 デザイナーであるマイケル・J・ドレイクは、アクアスキュータム社のデザイナーとしてアクセサリー、小物類のコレクションの企画、製作に携わった経歴を持ちます。

・おすすめポイント

1979年に展示会SEMEで発表した初めてのコレクションは、メンズだけの規模の小さいものでしたが、素材をカシミヤに絞り、チェックやストライプの美しいスカーフとマフラーで大きな反響を呼びました。
優れた技術が認められ、ドレイクスのマフラーは、エトロ、ポール・スチュアート、グッチ、ダンヒル、バーバリー、エルメス、エトロやバーニーズニューヨーク、 ビームスなどといった高級メゾンのOEMを受けるブランドへと成長した。
設立わずか10年の85年には 英国企業最高の名誉である 「 クイーンズ・アワード 」 を受賞するなど、イギリスを代表するブランドの一つである。

(画像出典:http://www.watanabe-int.co.jp/drakes-special2010/)

 

ドレイクスのマフラーはイギリス特有伝統的な技術とトラッドな雰囲気を継承しながらも、先鋭的でいつも美しくエレガントで気品あふれるスタイル、カラー、まさに非の打ち所がありません。 「 DRAKE’S 」 はまさにブリティッシュ文化の進むべき方向をリードしている商品といえるでしょう。

●高級カシミア製マフラー第4位 : MALO(マーロ)です。

・ブランド設立

MALO(マーロ)1972年、イタリアのフィレンツェ郊外にて創業。特殊なカシミヤ糸により歴史を築いてきた。
1999年にITホールディングに買収され、創業時の方針から大きく刷新された戦略が立てられた。より多くの顧客に触れてもらえるように、全世界に26のブティックを展開し、maloの世界の価値観を表現した新作のファッション製品、アクセサリー、ホームコレクションなど商品ラインを拡大した。
近年では、カシミヤと高級皮革に特化することにより高級品市場で名声を確立している。maloの使命は、イタリアンテイストのショーケースになること、そして、高級品に歴史の重みを加えることである。

・おすすめポイント

◆malo マロ◆185cm 大判ふんわり 総カシミヤ100%マフラー◆_画像1

(画像出典:http://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j369583372)

maloは上質なカシミヤにカラフルな色をつけたことが話題となり、カシミヤニットウエア界の大きな影響を与えたと言われています。

しかし、それ以前にも、直接原産地に出向き最高級のカシミヤヤーンを選定し、また、それを織る機械類も厳しい品質基準を設け、微細な糸をまったく新しい方法で織る技術を開発することに成功。
確かな素材に、新たな技術を融合したmaloの世界観を是非味わってみてほしい。

 

●高級カシミア製マフラー第3位 : Ermenegildo Zegna(エルメネジルドゼニア)

(画像出典:http://www.feric.ne.jp/fashion/ermenegildo-zegna/

・ブランド設立

現在ではスーツで有名なエルメネジルド・ゼニア(以下ゼニア)ですが、始まりは1910年、エルメネジルド・ゼニアがビエラ・アルプスの小さな町、トリヴェロに工場を創業。当初はテキスタイルメーカーとしてスタートでした。
30年代に高品質の毛織物の生産をスタート。これにより紳士服の生地で徐々に有名となる。
80年代、創業者の孫、エルメネジルド・ゼニア(現CEOで創業者と同名)が既製服部門の責任者に就任し、このことがきっかけで、高級衣服の生産工場(メーカー)としてだけではなく、ブランドとして成長した。

・おすすめポイント

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(画像出典:http://www.zegna.com/jp/home.html)

テキスタイルメーカーとしてブランドが始まっていることもあり、生地の特性を理解した作りが特長です。デザインはシンプルなものが多く、一生モノとして使う事の出来るマフラーとなっています。最高級の極細糸のカシミアを使用したラグジュアリーなマフラーを手に取ってみては。

●高級カシミア製マフラー第2位 : Loro Piana(ロロピアーナ)

「ロロピアーナ」の画像検索結果

・ブランド設立

ロロ・ピアーナ(LoroPiana)は1936年にイタリアのクアローナで創業された最高級カシミアと最高級ウールを取り扱う服地メーカー兼プレタブランドです。
ロロ・ピアーナは糸の原料となる繊維の生産から糸を作るための紡績、 そして織り上がった布地をスーツやシャツなどに製品化するところまで、一貫して自社で行うSPAと呼ばれる業態をとっており、 世界有数の巨大テキスタイルメーカーとして、業界でも特権的な地位を確立しています。

・おすすめポイント

「カシミアの最高峰」と称される質の高さに加え、デザインはスーツと相性の良い「シックな柄」や「シンプルな無地」が揃っています。
たくさんのこだわりがあり、間違いのないブランドだからこそ、多くを語らずに、実際に触れてみてほしい。

●最高級カシミア製マフラー第1位 : Johnstons(ジョンストンズ)

・ブランド設立

ジョンストンズ社は1797年にスコットランドの北東に位置するエルガンで創業しました。 200年以上にわたってジョンストン家とハリソン家のファミリーが経営に携わり、 カシミヤやビキューナ、メリノウール、ラムズウール、キャメルヘアーなどの高級素材を使った生地、 スカーフ、ホームファーニシングなどを作り続けています。 現在でも原毛の厳選から紡績、ウィービング(機織)、ニッティングまで手掛ける、 英国でも珍しい一貫生産工場をもつメーカーです。

・おすすめポイント


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(画像出典:http://www.ringuji.jp/blog/category/brand/johnstons)

ジョンストンズは様々な素材を取り扱っているが、特にジョンストンズ・カシミアとも言われているカシミアは、品質の良さから世界中から高い評価を受け、エルメスやシャネルなどの高級メゾンのマフラーの製作も行っていました。
近年では2013年1月1日付で英国王室御用達ブランドとなったジョンストンズですが、その前からもチャールズ皇太子とカミラ夫人が工場を訪問していたり、古くから英国貴族の間で愛用されてきました。
英国王室御用達の質の高さを是非味わってみてください。

 


 

高級カシミア製マフラーについて書かせていただいたのですが、いかがでしたでしょうか?
この中からお気に入りの一本が見つかっていれば幸いです。
今後、高級カシミア製マフラー日本版も書いていきたいと思っていますので、楽しみに待っていただければと思います。

なお今回ベスト5という形で紹介させていただいたのですが、順位などは筆者の独断と偏見で決めさせていただきました。